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2012
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【テクニカル手法勉強会】第1回 ~その2~
CATEGORY海外FX・海外投資・トレード手法、等
↓過去の記事の続きです
【テクニカル手法勉強会】第1回 ~その1~
はい、では今回こそ、手法の説明になります!
知り合いから教えてもらった手法だという話は前回しましたが、
基本的に知り合いが何を言っているのかよくわからなかったので(笑)、
自分なりにわかりやすく解釈を加えてます。
その過程で間違った方向に行ってるかもしれませんが、あしからず。
まず、大陰線・大陽線ができたと仮定します。(図では大陽線)
最初に大陰線・大陽線の上端・下端にラインを引きます。
さらに、過去のローソクを見て、大陰線・大陽線のレンジ内に存在する陰線・陽線のうち、
大陰線・大陽線の上端・下端から一番近いものの上端にラインを引きます。
上からライン①~④と名前をつけます(図だと緑の線ですね)。

基本的に、ライン①を割る陰線が確定すれば、ライン②まで下げます。
なので、確定を待って売り、ライン②で利確します。
ライン②を割る陰線が確定すれば、ライン③まで下げます。
なので、確定を待って売り、ライン③で利確します。
ただし、下ヒゲになる場合は割ったことになりません。
大陰線の場合も逆になるだけで一緒です。

たったこれだけ。チョー簡単でしょ?
では、実際のチャートを見てみます。
7月26日のミニダウの22:00過ぎの5分足チャートになります。
【本日のダウ展望 7/26】うひゃ~。ミニダウはバカ上げですね。
私の記事↑でこのように↓書いてますね。
>【23:38追記】
>12804決済 +50ドル。
>
>やた!
>
>バカみたいに上げてくれたおかげでトレードしやすくなりましたね。
>
>5分足上12788までは落ちると思うんですが、まだ先なのかな。
50ドルゲットして喜んでる私がいますね。バカ丸出しですね(笑)
ここで、「5分足上12788までは落ちると思うんですが」と記載してますが、
暴騰後、陰線が確定した段階で、少なくともライン②まで落ちるだろうという予測ができるわけですね。
記事に書いてある12788がライン②になるわけです。
実際はライン④まで落ちたわけですが。

ちなみに昨夜の記事で書いた、下記も同様です。
【本日のダウ展望 9/28】昨日上げて今日下げる展開。売り継続かリバウンドで買いか。
>5分足で、13376が未達になっている。
>
>ヘタすると、ここから、深夜に70ドルリバウンドする可能性もある。
大陰線のライン①を越えたにもかかわらず、ライン②(13376)を達成せずに下げ続けたので、
ここをその日のうちに消化すると考えられることから、
「夜中に大きくリバウンドするだろう」という読みにつながったわけですね。
実際昨夜は深夜に大きく戻すチャートとなりました。
また、私の記事でよく「日足12XXXラインが~」とか「1時間足12XXXラインが~」とか書いてますが、
これは日足チャート・1時間足チャートで同じことをやって算出してるわけですね。
まあ、ラインの算出はこれだけではなくて、他にも色々と手法あるのですが、
まあ、それもまたいつか記事にしていこうと思います。
で、いちおう手法の説明は終わるんですが、
この手法、まあ実際の色んなチャート見てもらって、
実際にチャートの動き見てもらうとわかるんですが、
色々問題や注意点があるんですね。
単純にこの手法やるだけではダメなんですね。(汗)
で、その問題や注意点が何かと言いますと・・・
・
・
・
・
まあ、それは「【テクニカル手法勉強会】第1回 ~その3~」で書くことにしますか(爆笑)
【テクニカル手法勉強会】第1回 ~その1~
はい、では今回こそ、手法の説明になります!

知り合いから教えてもらった手法だという話は前回しましたが、
基本的に知り合いが何を言っているのかよくわからなかったので(笑)、

自分なりにわかりやすく解釈を加えてます。
その過程で間違った方向に行ってるかもしれませんが、あしからず。

まず、大陰線・大陽線ができたと仮定します。(図では大陽線)
最初に大陰線・大陽線の上端・下端にラインを引きます。
さらに、過去のローソクを見て、大陰線・大陽線のレンジ内に存在する陰線・陽線のうち、
大陰線・大陽線の上端・下端から一番近いものの上端にラインを引きます。
上からライン①~④と名前をつけます(図だと緑の線ですね)。

基本的に、ライン①を割る陰線が確定すれば、ライン②まで下げます。
なので、確定を待って売り、ライン②で利確します。
ライン②を割る陰線が確定すれば、ライン③まで下げます。
なので、確定を待って売り、ライン③で利確します。
ただし、下ヒゲになる場合は割ったことになりません。
大陰線の場合も逆になるだけで一緒です。

たったこれだけ。チョー簡単でしょ?

では、実際のチャートを見てみます。
7月26日のミニダウの22:00過ぎの5分足チャートになります。
【本日のダウ展望 7/26】うひゃ~。ミニダウはバカ上げですね。
私の記事↑でこのように↓書いてますね。
>【23:38追記】
>12804決済 +50ドル。
>
>やた!
>
>バカみたいに上げてくれたおかげでトレードしやすくなりましたね。
>
>5分足上12788までは落ちると思うんですが、まだ先なのかな。
50ドルゲットして喜んでる私がいますね。バカ丸出しですね(笑)
ここで、「5分足上12788までは落ちると思うんですが」と記載してますが、
暴騰後、陰線が確定した段階で、少なくともライン②まで落ちるだろうという予測ができるわけですね。
記事に書いてある12788がライン②になるわけです。
実際はライン④まで落ちたわけですが。

ちなみに昨夜の記事で書いた、下記も同様です。
【本日のダウ展望 9/28】昨日上げて今日下げる展開。売り継続かリバウンドで買いか。
>5分足で、13376が未達になっている。
>
>ヘタすると、ここから、深夜に70ドルリバウンドする可能性もある。
大陰線のライン①を越えたにもかかわらず、ライン②(13376)を達成せずに下げ続けたので、
ここをその日のうちに消化すると考えられることから、
「夜中に大きくリバウンドするだろう」という読みにつながったわけですね。
実際昨夜は深夜に大きく戻すチャートとなりました。
また、私の記事でよく「日足12XXXラインが~」とか「1時間足12XXXラインが~」とか書いてますが、
これは日足チャート・1時間足チャートで同じことをやって算出してるわけですね。
まあ、ラインの算出はこれだけではなくて、他にも色々と手法あるのですが、
まあ、それもまたいつか記事にしていこうと思います。
で、いちおう手法の説明は終わるんですが、
この手法、まあ実際の色んなチャート見てもらって、
実際にチャートの動き見てもらうとわかるんですが、
色々問題や注意点があるんですね。
単純にこの手法やるだけではダメなんですね。(汗)
で、その問題や注意点が何かと言いますと・・・
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まあ、それは「【テクニカル手法勉強会】第1回 ~その3~」で書くことにしますか(爆笑)